3D映画に3DTVと、今年は「3D」が話題になりました。
日経MJの2010年ヒット商品番付でも、「3D」は大関に入ったぐらいですから。
とはいえ、3D映像を「作る」となると、高価な機材が必要でかなり大変です。
・・・と思っていたら、なんと手軽に3D映像が撮影できるカメラが登場しました!
しかも10,000円を切る価格で。これは凄いです( ̄□ ̄)
世界初の3D動画が作れるウェブカメラ「minoru 3D webcam」。
はなまるマーケットや週刊アスキーなどでも紹介されていました。
しかもこのカメラ、宇宙人みたいな形をしていて、とってもカワイイです(^^)
宇宙人の格好をしているから「minoru君」って呼んじゃおうかな?(笑)
そんなminoru君、こんなに優秀なんです。
○さまざまな形式で作成可能
・赤青の眼鏡で見る映像(アナグリフ方式)
・3DTVに対応した映像(side by side方式)
・眼鏡なしで見られる映像(交差法や平行法)
・静止画もOK(アナグリフ方式)
○リアルタイムに3D動画を作成可能 & UVC規格に対応
・Skypeなど多くのビデオチャットソフトウェアでそのまま使え、双方向に3D動画をリアルタイムに送りあうことが可能
minoru君で3D動画を作って、YouTubeやニコニコ動画などで公開し、多くの人々に楽しんでもらうことも。
夢が広がりますね(^_^)
★デモ映像です。もし赤青眼鏡を持っていたら、ぜひそれを掛けて見てください。
| 世界初の3Dウェブカメラ「minoru」
◎SFの世界から飛び出したような愛くるしいフォルムながら、リアルタイムで3D映像を合成できる実力派 ◎UVC規格に対応していて多くのビデオチャットソフトウェアでそのまま使えます。 ◎付属の赤青メガネを用いてアナグリフによる3D映像を楽しむことができます。
●3Dディスプレイをお持ちの方はMinoruのside by side方式の出力と組み合わせて、より高品位な3D映像をお楽しみいただけます。 ●Skype等のビデオチャットプログラムと組み合わせて、双方向にリアルタイムの3D動画を送り合うことができます。 ●作った3D作品をYouTubeにアップロードして友人知人を始め世界中の人に公開することも可能。 ●静止画記録もできます。 記録した静止画をカラープリンタで印刷すれば、立体写真のできあがりです(付属の赤青メガネで立体視できます)。 9,800円(税込) |
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